【休職せよ】自分が思っている以上に症状は深刻!

私は会社のパワハラや非協力的で自己中心的な周囲の人間関係でうつ病になりました。
通院し薬を使っても、会社環境が上回りボロボロになっていく一方でした。

私は何度も主治医から「休職」を勧められましたが、受け入れませんでした。
ですが、「もう駄目だ」と言うとき、ついぞ休職を受け入れました。

休職に当たり、いろいろ葛藤がありました。
でもいざ休職してみると、世界が変わります!

うつ病はとにかく休むことが大事なのは有名な話ですが、これほどとは!!
会社でうつ病になったら休職すべき私の体験と理由をお話したいと思います。

そもそも、休職。
これはとても勇気がいる行動です。

会社を長期休むと言うことは収入の面で大いに不安を抱きます。

仕事でうつ病になってしまった真面目なあなたは、自分が休職したら会社に迷惑がかかると思うかもしれません。

そもそも会社に休職を伝えるとどんな対応をされるか恐ろしいことでしょう。

いやいや、「自分はここを耐え忍べば何とかなる!」「あと数年すればパワハラ上司がいなくなるからそれまでたえるんだ!」と考えることもあるでしょう。

どれも間違っていますし、取り越し苦労ですし、考えすぎです。
例えば、

収入は確かに無くなります。貯金も見る見る減ります。
しかし、傷病手当や障害年金など行政の手助けがあります。
とても足りない金額でしょうが、無いよりは全然良いです。
それに、休職しないままで症状がひどくなり自分が潰れてしまっては、もっとお金と時間がかかります。

休職して会社に迷惑がかかる?
かかりません。
会社は一人や二人欠員したところで、揺らぎません。
なんだかんだと上手く回ります。
それが会社組織です。
それくらいで揺らいでしまう会社は組織としてアウトです。
心配せず休みましょう。

休職を伝えると嫌がらせや文句を言われる?
まず無いです。
会社としても、ここは穏便にしたいところですから。
私の場合、休職のルールは会社にありませんでしたが、すぐに総務が休職について調べて受理されました。
堂々と診断書を叩きつけて休職しましょう(先生の診断書は免罪符のようなものです!)。

自分はまだ耐えられる、このような考えはNGです。
私もそうでした。
うつ病の状態ではまともな考え方はほぼ出来ません。
ずれた回答しか出せないと言った方が正解でしょうか。
自分が思っている以上にうつ病の症状は進んでいます。
やはり一番冷静に性格に現状を分析できるのは主治医です。
主治医が休職を勧めたらそこが休職のタイミングですよ。

ここからのお話は私が2週間+2ヵ月半休職した経験談になります。
どんな心変わりが起こったのか、症状や生活の変化を具体的にお話します。

逆襲の障がいシャア ユーイチ

きっと、「だから長期の休職が必要なんだ」と理解
いただけると思います。

私の休職は残念な2段階

実は私は立て続けに2回休職しています。

1回目は有給休暇を使って2週間の休職。
短い休職とは言え、仕事を離れた清々しさは最高の癒しでした。

しかしわずか2週間です。
あっという間に仕事開始。

会社もこれまで同様かそれ以上のパワハラと仕事と責任の押し付けが始まりました。
結局会社にうつ病のことは全く理解されていないのです。

このリバウンドで心はさらに疲弊しました。
復職後わずか1ヶ月で主治医から「長期休職」を勧告されました。

そして2ヵ月半にわたる休職が2回目となります。

主治医は最初から長期の休職を勧めていました。
私は会社にも迷惑がかかるし、2週間あれば十分と主治医に強引にお話して短期休職に踏み切ってしまいました。

主治医の「2週間!?短いよ!」との驚きが忘れられません。
先生の言うことを聞いていれば、と今でも後悔しています。

私の休職体験はこうだ!!

プチ休職(2週間)

詳細はこちらの記事を参照してくださいね。
勇気出して休職したら想像以上のとんでも結果に!

そこから1ヵ月後、長期休職に突入!

長期休職 スタート~1ヶ月

正直休んだ気になれませんでした。

  • いつ会社から連絡があるか怖い
  • 仕事は上手くまわっているかな、みんない迷惑かけたな、と言うどうでもいい思い
  • 体調不良との戦い
  • 将来への不安
  • 休みの過ごし方がわからない

こんな感じであっという間に1ヶ月が経ちました。

長期休職 1ヶ月から~1ヶ月半

急に心の変化が訪れました。

  • もっとゆっくり休みたい、休むべき!
  • 休みの過ごし方がわかってきた!

おそらく、ここに来てようやく心に余裕が出てきたのだと思います。
だからこそ、今までの自己分析が間違っていることや、たっぷり休むことの必要性が理解できてきたのです。

休みの過ごし方は簡単です。
何も考えず、ひたすら休んでいればいいのです。
ずっと横になっていればOK。
気が向いたら散歩すればいいくらいです。

主治医もこの話をしたとき、本当にステキな笑みを浮かべてさらに追加の休職が必要との診断書を書いてくれました。
即効会社にメールで送り、そのまま休職を延長しました。

長期休職 1ヶ月半~2ヶ月半

体調により不安定な部分もありますが、健常の頃を思い出すくらい余裕と元気が心に生まれるようになりました。
気持ちの良いものです。

反面、負の感情も抱くようになりました。

  • 何で自分が会社のせいでこんな目に!の怒りの感情
  • 貯金が底をついてきたのでこれからの生活や老後の心配
  • 社会復帰後、上手くいくかの不安

そうこうしている内に、ここまで転職活動50社以上お見送りになってきたところ、二次面接をクリアーし内定をいただきました。

これにてブラック企業の現職とオサラバです!

休職以外に大切なこと

いかがでしたか?
休職は踏み出すまでが勇気が必要です。
でも一歩進めてしまえばなんてことはありません。

存分に休んで心と身体を癒してください。

とは言え、休職だけが全てではありません。
大切なのは、

  • 主治医の指示に従う
  • お薬を正しく服用する

この2つがあってこそなのを努々忘れてはいけません。
その上で、自分のため家族のためにも恐れずに休職してくださいね。

逆襲の障がいシャア ユーイチ

私の体験談から同じミスをしないで欲しいのです。
そして休職の素晴らしさを知ってもらえたなら本望です。